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    公开号:WO1988007347A1
    申请号:PCT/JP1988/000337
    申请日:1988-04-01
    公开日:1988-10-06
    发明作者:Nobuhiro Hayashi；Toshiichirou Tanaka；Seiji Yamaguchi；Hidetoshi Imai
    申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.；
    IPC主号:A47L9-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] 発明の名称
    [0003] 電気掃除機
    [0004] 技術分野
    [0005] 本発明は、 ホ ー ス手元部に具備したス ィ ッ チによ 電気掃除 機本体に内蔵した電動送風機の入力を制御することのできる一 般家庭用の電気掃除機に関するものである。
    [0006] 背景技術
    [0007] 従来、 たとえば U S P 4 ， 601 , 082 において、 吸込中の塵 埃の量を検出し、 この塵埃の量の多少に応じた表示を行い、 こ の表示に応じて吸込フ ァ ンのための電動機の回転を制御できる よ うにしたものが提案されている。 しかし、 このよ うなもので は、 検出信号に関係なく一時的に吸込力を制御することは不可 能で、 実際に使用するうえで不便である。
    [0008] また従来、 たとえば日本国の特開昭 5 9— 1 4 8 5 9 4 号公報に おいて、 吸込フ ァ ン用の電動機と電動床用吸込口駆動の交流電 動機とを備えた電気掃除機の手元に手元ス ィ ッ チを設け、 この 手元ス ィ ツチによ 吸込 を制御できるようにしたものが提案 されている。 しかし、 この特開昭 5 9 — 1 485 94号公報に開示 されるものは、 手元ス ィ ッ チを操作した状態では電動送風機の 入力が徐々に変化し、 電動床用吸込口駆動の交流電動機の回転 数が低下するため、 使用者に異様な感覚を与えるだけで、 ス ィ ッチを操作している感覚が得られないという問題があった。 発明の開示
    [0009] 本発明の目的は、 ホー ス中を通過する塵埃を検出し、 その検 — —
    [0010] . 出出力に応じて電動送風機の吸.込力を切 ]9換え可能 自動運転 機能を有する電気掃除機において、 自動運転中であっても、 吸 込力を一時的に使用者の希望通])に変化させることが可能なよ うにすることにある。
    [0011] 5 本発明はこの目的を達成するために、 吸気通路中を通過-する 塵埃の量に応じて吸込力を自動的に切 i9替える自動制御動作を 行う ことができる電気掃除機が、 上記自動制御動作中に、 塵埃 の量に関係なく、 使用者の操作によ —時的に吸込力を切 替 え可能なス ィ ッチを有するようにした。
    [0012] i o 上記構成によ ])、 ス ィ ッ チを操作した場合には、 自動運転中 でも一時的に使用者の希望通 ]3の吸込力に変化させることがで きる。 すなわち、 自動違転中において、 自動運転であれば低い 吸込力で掃除を行う ところであっても、 使用者の判断で局所的 に強い吸込力で掃除した 場所では、 ス ィ ッチ操作一つで強い
    [0013] 1 5 吸込力で掃除ができ、 操作を停止すれば一定時間後に元の自動 違転に戻る。 ま 逆に吸込力が強すぎてこまるときは、 同様に 弱い吸込力に簡単かつすばやく可変でき、 しかも一定時間後に 元にも どせる。
    [0014] 本発明によれば、 さらに、 自動制御動作中における吸込力の 0 強弱を表示する表示素子と、 ス ィ ッ チによる吸込力の切替え状 態を前記表示素子によ 表示させる手段とを有する搆成とする ことができる。 このよ うなものによれば、 吸込力を上げる方向 に操作したどき と、 下げる方向に操作したときとでは、 手動違 転時、 自動運転時に関係なく、 自動運転の状態表示と同じよ う
    [0015] 25 に発光素子を点灯させて報知するため、 スイ ツチの操作状態と • 自動運転め動作状態とが、 明確に使用者に判断しう る信号と し て与えられ、 非常に使用性の高い電気掃除機を提供することが できるものである。
    [0016] 図面の簡単 ¾説明
    [0017] 5 第 1 図は、 本発明の電気掃除機の実施例を示す回路図である。
    [0018] 発明を実施するための最良の形態
    [0019] 図面において、 電気掃除機本体 Αに内蔵された制御回路 1は、 電源2に接続されて電動送風機3を制御するものである。 掃除 機のホー ス Bの中を通した 2本の導体 a , bの 1 本には、 ホー l n ス手元部 Cにおいて、 各々が逆並列に接続されたダイオード4，
    [0020] 5に、 それぞれ U P側のス ィ ッ チ 6および DOWN側のス ィ ツ チ ァを直列に接続した回路が揷入されている。 これら導体 a , b は、 さらにダイ オー ド リ ッ ジ Sを介して、 ホー ス中を通過す る塵埃を検出する塵埃検知回路 9に電源を供給している。 すな 5 わち、 この塵埃検知回路 9の電源は、 前記2本の導体 a ， bに 加えられた交流を、 ダイ オー ドブ リ ッ ジ 8で全波整流し、 コ ン デ ンサ 1 2で平滑し、 ダイ オ ー ド 1 3、 抵抗 1 4を介してツ エ ナーダイ オー ド 1 5 、 コ ンデンサ 1 6で定電圧電源を形成した ものである。 安定化前の直流電源部を抵抗 1 ァ ， 1 8で分割し0 た電位と、 安定化後の直流電源から抵抗 1 9とツ エナ—ダイォ ー ド 2 0で形成した基準電位とを、 コ ンパ レータ 2 1 で比較し ている。
    [0021] 2 2は自動運転と手動運転とを切！）換えるス ィ ツ チである。
    [0022] 2 3 と 2 4は発光ダイ オー ドで、 ダイ オー ド 4 ， 5 とダイ ォー5 ドプリ ッ ジ 8との間における 2本の導体 a ， b どう しの間で、 互いに逆方向に接続されている。 3 3 と 3 4はコ ンパレータ2 1' に接続されたフ ォ ト ダイ ォー ドで、 各々前記発光ダイオード 2 3 , 2 4とフ ォ ト力ブラを構成して信号を送受している。 発光ダイ オー ド 2 3 , 2 4には電流制限甩の抵抗 2 9 ， 3 Oが接続され、 またフ ォ トダイ オー ド 3 3 , 3 4にはプルアップ用の抵抗 2 5， 2 6が接続されている。
    [0023] 麈埃検知回路 9には、 電流制限用の抵抗2 ァ ， 2 8を介して、 表示素子と しての発光ダイオー ド 1 O ， 1 1 が接続されている。 c ， dは導体であ ])、 塵埃検知回路 9の信号を電気掃除機本体 A ©制御回路 1 へ送る。
    [0024] 上記構成の動作を説明すると、 切換スイ ッチ 2 2が手動違転 側に設定されている場合は、 制御回路 1 は手元ス ィ ツチ 6 ， 7 の操.作によつて電動送風機 3の入力（吸込力） を各々増加 ， 減 少させるように動作する。 この時は塵埃検知回路 9からの信号 は、 電動送風機 3の制御信号と認知しない。 このよ うな動作は、 上述の従来例と して説明した日本国特開昭 5 9 - 1 4 8 5 94号公 報に開示されたものと同様である。
    [0025] 切換ス ィ ッ チ 2 2を自動運転側に設定した場合は、 導体 a , bは、 塵埃検知回路 9への電源供給ライ ンとして機能して る。 ここで塵埃検知回路 9の出力に応じて塵埃が所定量よ ] 多い時 は、 発光ダイォ— ド 1 Oが点灯するとともに、 導体 c ， dによ つて電気掃除機本体 Aの制御回路1 にその信号を送] 3、 電動送 風機 3を大入力で違転する。 塵埃が少ぃ時は、 発光ダイオー ド 1 1 を点灯させるとともに、 電動送風機 3を小入力で違転する。 これらの運転は、 時定数を持った形の違転とする。 ここでス ィ ッ チ 6または了のどちらかを 〇Nすると、 ダイ一 ォ ド 4 ， 5および発光ダイォ— ド 2 3 , 2 4 どう しを互いに逆 方向に接続していることから、 スィ ッ チ 6または了に対応して、 発光ダイォー ド 2 3または2 4のいずれかが点灯する。 また、 スィ チ' 6または了のどちらかを 〇Nすることによ 、 ダイ才 - ドブリ ッ ジ 8に印加される電源が半波と る :。 したがって、 ダイォ一 ドブリ ッ ジ 8の出力電圧が低下したときにコ ンパ レ一 タ 2 1 の出力が L Oとなるよ うに設定していれば、 上記発光ダ ィ ォ一 ド 2 3または 2 4の点灯によ！？ フ ォ トダイォー ド 3 3ま たは3 4のどちらかが〇Nする。 これによ 塵埃検知回路9の 入力端子へ信号が与えられ、 発光ダイオー ド 1 Oまたは 1 1 が 点灯し、 電動送風機 3の入力が所定時間だけ大または小に設定 れる o
    [0026] 手元ス ィ ツ チ 6または 7の操作によ ]9、 塵埃検知回路 9の信 号を介して発光ダィオー ド1 Oまたは 1 1 が点灯することは、 切換ス ィ ッ チ 2 2が手動、 自動のどちらに設定されていても同 様である。 つま ] 、 U P側のス ィ ッ チ 6を操作すれば大入力側 の発光ダイ才ー ド 1 Oが点灯し、 DOWN側のスィ ツチ 7を操作 すれば小入力側の発光ダイオー ド 1 1 が点灯する。
    [0027] 産業上の利用可能性
    [0028] 以上述べたよ うに、 自動運転中において、 自動運転であれば 低い吸込力で掃除を行るう所であっても使用者の判断で局所的に 強い吸込力で掃除したい場所では、 ス ィ ッ チ操作一つで強い吸 込力で掃除ができ、 操作を停止すれば元の自動運転に戻る。 又 逆に吸込力が強すぎてこまる時は同様に弱い吸込力に簡単、 か — ό — つ、 すばやく可変でき、 元にも どせるという機能及び、 吸込力 を上げる方向に操作した時と、 下げる方向に操作した時とでは 手動違転時、 自動運転時に関係 ¾く、 自動運転の状態表示と同 じ様に発光素子を点灯させて報知するため、 ス ィ ッ チの操作状 態と、 自動運転の動作状態が晓確に使用者に判断しうる信号と して与えられ、 非常に使用性の高い電気掃除機を提供すること ができるものである。
    权利要求:
    Claims• 請 求 の 範 囲 .
    1 . 吸気通路中を通過する塵埃の量に応じて吸込力を g動的に 切 替える機能を有したものにおいて、 上記自動制御動作中に、 塵埃の量に関係な く、 使用者の操作によ i 一時的に吸込力を切
    5 j 替え可能 ス ィ ッ チ 'を有する電気掃除機。 · ·
    2 . 請求の範囲第 1 項記載において、 自動制御動作中における 吸込力の強弱を表示する表示素子と、 ス ィ ッ チによる吸込力の 切 替え状態を前記表示素子によ 表示させる手段とを有する t o 5 0 5
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
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    引用文献:
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    法律状态:
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    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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